ビジネスで大切にしなけらばならないただ一つのこと

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気配りが大事だぞ!!

本日お会いしていたクライアントの社長は

自分の父親と変わらないぐらいの年齢だったりします。

だから、今までの経歴などの話をしていただくと

とても自分には得るものが多いです。

冒頭のタイトルは、本日話の中で出たもの。

下っ端から築き上げてきて、今もなお大事だと思うのが

気配り

の一言に尽きるのだそう。

 

相手が何を思っているか?

何を欲しているか?

何をしてくれたら嬉しいか?

 

ということを考えないとビジネスはやっていけないと。

そして、自分はそれを常に意識してきたから

何とかここまでやってきたとも言っていました。

 

数ある世のビジネスというものは

誰かのお困りごとを解決する

というために存在していると言えるかと。

 

だから、気配りをするというのはビジネスの根底であるとも言えるのではないでしょうか?

特に私たちのような「士業」という職業は

関わる人から、何かにつけて「先生、先生」と言われ

何か自分が偉くなったような勘違いも起こしやすいものだったりします。

そもそもですが、「先生」と呼ばれるような立場の人はその傾向にあるような気もします…。

ですので、気配りを受ける立場が多いから、気が利かない人も多く。

自分も相当に注意しないととは思っています。

そういう点では、新卒で大きな組織の一般企業に就職して

ビジネスマナーなどを身に付けたのは良かったと思っています。

 

 

私としては税理士の仕事も、数あるお困りごとを解決する仕事の中の

一つに過ぎないと考えているところはあります。
そもそもとして、私が仕事に貴賤は無いと考えているからかもしれないですが。

むしろ自分にはできない事をできる仕事は素直に尊敬しています。

だからジョージアのエメラルドマウンテンのCMの色々な職業の人が
この世は俺が作っている」というCMが好きです。

色々な人の仕事があるからこそ、世の中が回っている

その通りだと思います。

 

まとめ

人生経験の豊富な方の話というのは勉強になる事がたくさんあります。

私は税務や経営で携わっている訳ですが

やはり人生の先輩は経験も豊富ですね。

 

私もこれからも気配りを忘れず、多くの方の役に立つようなサービスを心がけていきたいですね。

そして若手にも含蓄のある話ができるぐらいになりたいと思います!

 

 

「高橋輝雄税務会計事務所」では税務を初めとして、幅広く皆様の相談をお待ちしております。

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【編集後記】
季節の変わり目にはやはり喉がやられやすいようで。
服装に注意しないといけないと感じました。
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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