執筆にコンテンツ作りと充実した毎日

高橋輝雄の記事

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こんにちは。税理士・FPの高橋輝雄(@teruozeimu)です。

以前も少々書いたように2018年は当初から新たな取り組みをしています。

アイキャッチ画像はSmartNewsに自分の記事が載っていて感動したものです(笑)

なお、具体的に掲載された記事とメディアはこちら。

パート主婦に伝えたい「150万円の壁」に関する勘違い。- 高橋輝雄(税理士)
【シェアーズカフェオンライン】
http://sharescafe.net/53987516-20180814.html

【ヤフー】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180814-00010001-scafe-bus_all

【ブロゴス】
http://blogos.com/article/317819/

【ハフィントンポスト】
https://www.huffingtonpost.jp/sharescafe-online/150-20180820_a_23501690/

 

コンテンツ作りの方はと言えばまだまだ形になったとは言えず。

そもそもコンテンツ作りは完成というのはないのかもしれませんが、年末までにはある程度の形を作れたらと考えています。

 

現在の私の一日を大別すると3つに分かれています。

  1. 税理士業務
  2. 新たな取り組み(コンテンツ作成・執筆)
  3. 子育て

3番目については妻と二人で行ってはいますが、色々とありますね~。現在はけっこう睡眠時間が削られておりまして、これが1番目と2番目にも影響を及ぼしていたりします。

でも子育てって本当に幸せな面も多いので楽しくやっています。

Twitterも子育て多めですが、インスタはほぼ100%息子の写真です。

 

そんなワケで今日は近況報告も兼ねて最近の事を書いていきます。

ブログはウェブログ(Weblog)であり、覚書に過ぎない

こちらのブログは本当に税理士業務と分けたいからと作ったブログだったのを忘れていました。以前も同じよな事を書いた気もしますが。

ブログって正式名称ご存知ですか?ブログの正式名称はウェブログ(Weblog)なんですよね。だからこそ覚書程度に何でも自由に書いて良い場所なんですね。

それなのに収益化とかを考えて記事を書こうとすると、とても息苦しくなるというのは面白いところです。本人は苦しくてしょうがないんだけど(^^;)

というワケでまたこちらは好き勝手に書こうと思う限りです。

 

執筆活動の方で早速成果が出せた

先日から「シェアーズカフェ・オンライン」というところの書き手として参加させていただく事になりました!

自分の記事をシェアーズカフェ・オンラインのサイトに掲載していただいたのはモチロンですが、ヤフーBLOGOS・ハフィントンポスト・SmartNewsなどまで転載していただけて。

今回の成果も自分の手柄というよりも編集長である中嶋よしふみさんの添削の力が大きいのですが、何かしらの形で結果が表に出ると本当に嬉しい限りです。

一発屋と言われないように今後も良い記事を寄稿できるように精進あるのみ!

執筆の記事のために一つの事象を切り口を変えながら書くというのは骨が折れる仕事ではありありますが、頭を使う事やアンテナを常に張るようになるので良いことづくめです。

 

コンテンツ作成について

コンテンツ作りは執筆以上に苦労していますね~。

はっきり言って税理士の仕事ってクリエィティブからはかなり離れているじゃないですか?

でも、このコンテンツ作りこそがお客様の立場に立って考えなければならないので、自分の脳みそをフル回転させる事でとてもタメになっています。

コンテンツ作りの始めとして、ホームページを鋭意改良中です。また、一環としてメルマガやステップメールづくりなんかもしています。

最近はちょこちょこ登録いただいてます。

こちら下記にリンクを載せておきますのでご興味あればご登録ください。

・高橋輝雄の7日間節税基礎講座

・高橋輝雄のメールマガジン「Takahashi Tax Tactics(TTT)」

 

 

相続分野はほぼ取扱いをやめました

独立当初、地方で独立したからこそ相続の需要を取っていくのは大事だと思っていたんですよね。

でも、フタを開けてみれば集まってくるお客さんは個人事業主や法人ばかりで。

まぁそれもそのはずで、自分の発信の方向性が個人事業主さんやひとり社長ですのでそれはうまくいっているのかなと。

 

「地名+税理士事務所名」での検索順位は一位なので、狙おうと思えば相続も取れると思うんです。

ただ、相続専門の税理士事務所も増えてきて、どんどん相続税申告の報酬って下がってきているんですよね。相続の申告ってグレーなところ(見解が異なる)事も多く、報酬と訴訟リスクのバランスが合っていないなと。

それと心理的負担ですね。相続って法人や個人の申告と異なり、心理的な消耗が大きいなと思っています。

それを考えると相続をやるにはチームで行うなりしないと消耗してしまうなと。

経験がそれほどでもないので時間がかかるというのもありますね。ひとり税理士で相続中心にやっている人は本当に尊敬するばかりです。

私の場合、今はほとんどの作業はPCがあれば大丈夫な仕組みを構築したので、逆に相続のような業務を請け負うのはマイナスかなと。新たに請け負う事はないかなと思っています。

今いるクライアント様関連の相続をしたら、あとは相続専門事務所にお願いする今どきの税理士になると思います。

それを考えるとホームページのサービスも手直ししないといけないなといま気付きましたが(^^;)

 

同じ内容の一年はないと感じる

いま私は税理士として独立して3年目なのですが、2年目終わるまではかなり順調に来たかなと思っています。

税理士の独立開業を疑問に思う人の声

そして、3年目に入ってから敢えて色々と自分から新しい動きをしだしたのも確か。

というのも停滞したら衰退の始まりだと考えているからです。正直なところ、2年目の状態からそのまま維持という事を考える事も可能でした。

実際のところ、お客さんを絞るために料金表を変更して既存のお客さんにもお話した事で解約となったお客さんもありました。

でも、自分にできる事は限界がありますし、方向性は常に考えていないといけないなと思っています。

 

ただ、これだけは言えるのですが神田昌典さんの非常識な成功法則にもあったように、「顧客リストは真空を嫌う」というのはあると思いますね。

解約になった途端に新たな話が舞い込むことが立て続けにありました。

だから独立しても疲弊しているぐらいなら自分がやりたいようにやれば良いと思います。

これからも自分のやりたいことを実現できるように邁進します!

 

ではでは皆さんのライフにも幸あれ!!

【高橋輝雄のアカウント】(気軽にフォローして下さい)
Twitter  https://twitter.com/teruozeimu

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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