自分が事象をどう捉えるか?

スポンサーリンク



おはようございます。

本日はあいにくの雨、しかしながらニュースでは深刻な水不足も懸念されている事を考えますと、それこそ文字通りの「恵みの雨」だったりします。

結局はその人の捉え方次第

普段の生活もそうですよね。

ストレスの仕組みはストレッサーという負荷がかかって、
それを本人がストレスだと感じれば体内や精神に影響が出てきます。

例:人から「お前はバカだ」と言われる。

Aさん→そのまま捉えて自分は馬鹿でダメなんだと考える。

Bさん→この人は何を言っているんだろうと。何も気にしない。

この場合、Aさんには何らかの身体もしくは精神に影響は出るでしょうが、Bさんはほぼ何も起こらないでしょうね。

どこにフォーカスするか?

大抵の人の悩みはある事柄にフォーカスし過ぎて生じている事が多いのかなと。

言い換えると「捉われ」だとか「執着」とも言えるでしょうね。

自分が何か悩んでいる時はフォーカスを変えてみてはいかがでしょうか?

ある科学者も悩んだら空を見上げて下さいと言っていました。
見上げて星が出ていたら、自分がその星を地球だと考えてみて下さいと。
そうすると自分の悩みがいかに小さいかと思えて来ると。

是非悩み過ぎないでください。

もし私の助けが必要であれば喜んで力になります。

お問い合わせはこちらからどうぞ
http://kokoro-tax.com/wp/contact

 

 

The following two tabs change content below.

高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

スポンサーリンク





高橋輝雄の節税テクニック本が発売されました

税理士の高橋輝雄が、主に中小企業の社長様をターゲットとした節税テクニック集をまとめた書籍を販売致しました。

kindleによる電子書籍本となります。kindleunlimitedを利用している方は無料でご覧いただけます。