体が資本。体調を崩した時は休めのサイン?

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身体は正直

確定申告も終了直前。

私の確定申告は、何とか今日で終わりました。

とはいえ、終了直前の先週末のこと。

重たい確定申告の案件を終わらせた途端にちょっと気を抜いた途端、いきなり喉の痛みから発熱してしまいました。

幸いにもインフルエンザでは無かったのですが、
数日は声も出しにくいし、目の周りは痛いわ、何より熱で頭ははたらかないわで
本当に失敗したなぁと思いました。

やはり、精神的に乗り切れていたつもりでも、悪の感情と言いますか、負の感情と言いますか
マイナスの力が自分の身体に蓄積されていたのでしょうね。

以前も税務調査の後にノロウイルスにかかったのを思いだしました。

人の肉体というのは、重い仕事を乗り切った瞬間などに
張っていた気を抜いてしまうと、一気にその揺り戻しが身体に跳ね返って来るのかもしれません。

 

精神と肉体の疲労バランスが重要ですね

どうしても自分の仕事がら、日中は座席に座っている状態が多く
結果として、慢性的な運動不足だったりします。

特に確定申告期には、ひたすら机で作業をこなしており、
外も冬の時期で寒くて外に出たくありません。

それを考えると、ランナーの方は尊敬致します。
(走っている税理士先生たちは、特に尊敬してます!!)

自分の身体も、何もやらないから、いつまでも外に出たくないだけであり、
徐々に、また運動する身体に今年はシフトしたいと考えています。

現に毎日上半身は鍛えていたのですが、やはり全体的に鍛えないとですね。

特にこの体調不良を経験してから、何としても強靭な肉体にシフトしないと
事務所の運営的にはかなりまずいなと痛感しました…。

思い起こせば、以前運動をしていた時も
たとえ仕事で精神的な疲れを経験しても

フットサルなどをして汗を流すと
不思議とスッキリするんですよね。

精神的なマイナスのエネルギーを溜め込まず、スポーツなどで発散するというのは大事なことですね。

 

まとめ

確定申告だけの数で言えば、件数的にはまだまだこなそうと思えば余裕だな。

と思っていたところに思わぬ落とし穴でした。

数だけを追い求めると、自分の自由な時間が削られますが。

 

とはいえ、昔の人が言った

何事も身体が資本

というのは本当だと改めて思いますね。

 

会社と同様に、いつまでも債務超過では会社が成り立たないように
人間の身体も資本がしっかりしていないと仕事ができなません。

てるをの振り見て我が振り直せ

ということで、皆さんも日々の過ごし方にご注意を。

 

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【編集後記】
確定申告も終わったので、今日は早めに切り上げ。
久々に4時には業務終了しました。

体調がまだ7割程度なので、早めに直します(-_-;)

【昨日の一日一新】
・事務所近くの耳鼻科
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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