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子供が産まれて一週間。記録をすることの重要性を再認識

記録よりも記憶に頼るべし

こんにちは。草加の税理士高橋輝雄(@teruozeimu)です。

子供が産まれてからというもの、一週間というのはこんなにも早いものだろうか?
という慌ただしい毎日を送っています。

でも、とても充実した毎日です。早く家に帰りたくてしょうがありません。

充実した日々ではありますが、その中で「記録をつける」ということの重要性を再認識させてくれました。

 

人の記憶は当てにならない

息子が産まれてからというもの、特に妻はママとして戦争のような毎日です。

母乳→ミルク→オムツ替え→寝かせ付け

という流れがずっとループしています。

このような流れはもちろん夜も続くので慢性的な寝不足になっています。

そうしますと、妻も人間ですから寝不足や忙しさで大切な赤ちゃんの行動記憶が曖昧に…。

自分もすべてを覚えているわけではありません。

だから、上記のようなことの記録をつけています。正確に言うと、妻の友人が自身の経験からプレゼントしてくれたノートが、これまた秀逸でして。それがもの凄く役に立っています。

これから子供が産まれてくるという方は、購入するかどうかは別として、一度探してみると良いです。

 

私も夜中は一緒になってあやしたり、ミルクを作ったりできますが、日中は仕事で家を空けているためできません。

そういった時に、帰宅して一番に気になる「今日の息子の様子はどうだったのかな?」とかは、このノートを見るとすぐに分かります。

単に成長の記録をつけるということ以外にも、息子の名前に込めた意味を書く欄などもあります。いつか名前の由来は息子に伝えたいですね。

あ、実用的だなと思ったのが、出産祝いをくれた方を記録するページもあります。まだまだお祝いお待ちしておりますので遠慮なく(笑)

 

仕事・人生も同様に記録する事が重要

仕事の記録は超重要

もともと私は新卒時代からメモ魔だったのですが、特に近年になって記録をつけることは強化しています。

仕事は信頼を得難く、崩れるのは一瞬

これは独立してからさらに痛すぎるほど感じています。

自分一人で仕事している事が多いため、絶対にクライアント様との約束やスケジュールは忘れてはならないと思いまして記録をつけています。

以前はモレスキンのノートを常に持ち歩いていました。モレスキンに自分の目標や叶えたい夢、日記もつけたりしていた時もあります。特に税理士試験勉強に専念していた時は大量に買うボールペンを試してみたくて試してみたくて。

 

何とも言えないカッコよさに自己満足していたところもありますけどね。

余談ですが、私が試験勉強におススメするボールペンの記事はこちら。

 

現在は記録はすべてEvernoteに集約しています。

 

昔は無料アカウントを使用していたのですが、独立してからは有料プランに移行しました。
おかげで、今はスマホ・ノートPC・事務所のデスクトップPC・タブレットのように、あらゆる機種にアカウントを同期可能です。

 

目標・夢こそ記録を

何度か記事にしていますが、記録をつけると目標は達成しやすいです。

これはぜんぜんスピリチュアルとか神秘的な話ではありません。

 

目標を書いて、それを見直すことで軌道修正を考えたり、脳の片隅にそれが残って潜在意識レベルで目標達成に近づけようと努力するからです。

逆に、「紙に書いたけど忘れていて、気付かないうちに達成していた!」なんていう事を書いている場合もありますが、それは誇張表現でしょう。

“書いた目標は見直す”という事は絶対外せない作業になりますね。

 

今日のてるをだもの

人間は忘れる生き物
だから悲しいことがあっても生きていける

てるを

 

ではでは!良きライフを!

 

高橋輝雄税務会計事務所では様々なご相談にのっております。

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【近況報告など】
長引いていた税務調査が無事に終了。

当初は相当所得金額が大きくなる予定だったのですが結構減らせました。
クライアント様には大変感謝されて、私も嬉しい限りです( *´艸`)
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介
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