こんにちは!草加の若手税理士こと、高橋輝雄(@teruozeimu)です。
私の念願の相棒が届きましたので、早速レビューしたいと思います。
いやはや、私がレッツノートを購入するのは実に5年ぶりのこと。
しかも前回は中古でしたが今回は新製品!購入の喜びはひとしおだったりします。
>>Panasonicのパソコン直販サイトでのみレッツノートプレミアムエディション販売中!!
目次
今回購入したレッツノートSZ6のスペック
【今回購入したレッツノートSZ6(2017年春モデル)の仕様です】
※なお、レッツノートのプレミアムエディションはPanasonicの通販サイトでしか購入できないカスタマイズモデルになります。
家電量販店では購入できませんのでご注意ください。
OS…Windows 10 Pro
メモリ…16GB
SSD…512GB
CPU…Core i7-7600Uボディ(天板)カラー…ジェットブラック(デフォルト)
バッテリーパック…Sサイズ
Webカメラ搭載
ブルーレイドライブ搭載購入金額 ¥340,122円(消費税込)
メモリの容量を変えたり、HDDとSSDを選べたりもします。
SZシリーズのプレミアムエディションでも
244,944円(ブルーレイドライブ非搭載モデル)~385,158円(SSD1TB・LTE対応モデル)まで値段も幅広いです。
私は、まだドライブも時々使用しますので、ドライブ有のタイプを。
また、外出時のメイン機としてそれなりにSSDの容量も欲しいという事で、512GBモデルにしました。
そして、Wi-Fiとテザリングでカバーできるので、LTEは付けませんでした。
何よりメモリが16GBというのが嬉しいです。
以前使用していたPCの4倍。早さが目に見えて違います。
タイムイズマネー。処理が遅いとストレスになりませんでしょうか?
プレミアムエディションは8GBか16GBの販売になります。
下記から購入可能です。
Panasonicのパソコン直販サイト
買って良かった点
驚く早さ!
やはりまず挙げたいのがメモリ16GB。私には未知の領域でした。
いや、ホントにサクサク動きます。SSDやCPUがCore i7というのもあるでしょうが、ストレスフリーですね。
売れ行きを見ていますと、16GBのモデルが売り切れになるのが早いです。
特に「メモリ16GB、SSD1TB、LTE搭載」という最上級モデルが、パナソニックストアでは最速で「売り切れ」というステータスでした。
(購入に躊躇しながらを何度もサイトを見ていたため、ここ最近の入荷状況は、ほぼ毎日把握していました 笑)
驚く軽さ!
以前使用していたPCが11.2型のUltrabookで1.25kgでした。
それに比べて、今回購入したレッツノートは960gです。
なんと1kgを切っているという!!
ブルーレイドライブ搭載で1kg切っているのは驚きです。
なお、前PCのように、Ultrabookはドライブ非搭載が多いため、必要な場合には外付けのドライブを購入しなければなりません。
見た目が頑丈な作りですから、本当に持ち上げた時の軽さにビックリします。
この武骨な外見がまた男気を感じさせますね(笑)
しっかりしたキータッチ
人によりけりでしょうが、私はキータッチが浅いのが苦手です。
その点、レッツノートのキーはしっかり沈みます。
なので、タイピングしていて気持ち良い。
また、レッツノートのキーは山形に丸みを帯びているため、間違って他のキーを打つことが少ないですね。
これも考えられた作りだと、改めてその良さに気付きました。
驚異的なスタミナ!
レッツノートの昔からの取り柄といえば、頑丈さと、この驚異的な駆動時間。
外出時にアダプタを持たなくて良いのは大きいですね。
なお、レッツノートはバッテリーパックがSとLがあります。
私は重さを考慮しまして、Sにしました。
- バッテリーパック(S)選択時:約14.5時間
- バッテリーパック(L)選択時:約22時間
重さは下記のように違いが出ます。
- バッテリーパックSの場合…約0.955kg(バッテリーパック(S)(約225g)装着時)
- バッテリーパックLの場合…約1.05kg(バッテリーパック(L)(約320g)装着時)
Lにしても、12.1型のPCにしては相当軽いのですけどね。
以前のノートPCはアダプター無しでの駆動時間が2時間ほどだったため、アダプターも必ず持って行っていました。
おかげでカバンを持つ方の腕と肩を痛めた私にとっては、驚異的なスタミナは本当にありがたいです。
【2019.3追記】
バッテリーパックのスタミナに物足りなさを感じ、新たにバッテリーパックLを購入しました!
はっきり言って、超快適です^^
どんなシーンにも対応(複数の対応ポート)
最近のPCはポートが削られていますよね。
USBもマイクロUSBになったり、VGAも無くなってHDMIだけだったり…。
その点レッツノートは全て搭載しています。
以前のPCも外付けでミニHDMIをVGAに変換するものが付いていましたが、そういうオプションは本体のケースにも入らないので、持っていくのを忘れてしまう事が多々ありました。
客先でのプレゼン。
HDMIしかつなげないのに変換機を持っていないため、冷や汗をかく…。
なんていう最悪のパターンも、レッツノートならば本体さえあれば避けられます。
また、USBポートが3つありますが、その内の一つがUSBCHG(チャージ)となっており、そこに刺せばPCでスマホの充電なども可能です。
ちょい気になる点
天板の指紋(購入時のオプション選び重要)
最初に書きましたように、天板はデフォルトの「ジェットブラック」にしました。
天板にお金をかけてもなぁ。というのと、派手な色になっても…。という事でしたが、これが少々後悔。
こんな感じで結構な指紋がつきます。
最初の頃だけかもしれませんが、こまめにフキフキしてます。
オプションで「サファイアブラック(+8,100円)」というのがありますので、同じ黒色ならばこちらにするのが良いかもしれません。
キー配列(CtrlとFnが逆)
レッツノートの配列は昔からこんな配列だったかもしれません。
私はショートカットではCtrlキーを多用するので、やや窮屈な感じになります。
というか、Fnキー押してしまう間違えを多発しています。
これは慣れるしかないですが、通常のPCは恐らく端っこにCtrlキーがあるので苦労するかもしれませんね。
ファンの音と熱さ
ファンの音が静かになったと聞いていたのですが、起動している間はやや音がします。
それとファンからの「熱」ですね。ファンが本体の右側についていますから、狭い場所でマウスで操作しているとやや熱いです。
2017.5追記
どうやら、初期のウイルスチェックが走っていたもよう。今ではすっかり静かになりました!
全然音が気になりませ~ん。Panasonic様すみません。
液晶画面(保護シールで購入後も対応可能)
以前使用していたノートPCはASUSのTAICHI21(2012年冬発売)というPCでした。
そのPCの画面がキレイだったせいか、ほとんど変わらずという感じ。
ちなみにレッツノートSZ6の液晶は下記になります。
12.1型(16:10) TFTカラー液晶 WUXGA(1920×1200ドット)
保護シールを購入して貼り付けたら、デフォルトよりもキレイに写るようになりました。
液晶保護シールはPCを守るためにもおススメです。
おまけ
購入後、液晶シールとともに購入したのが下記のケース。
こちらのケースは外側がシンプルですが、内側が鮮やかで気に入ったので即購入しました。
ただし、こちらはハンドメイドのためか、Amazonプライム対象外でした。
いくつか色のバリエーションもあるので、いかがでしょうか?
【2017.10追記】
上記のケースだとサイズがタイトなため、マウスのレシーバーが多少引っかかる気がします。
できればレシーバーのないBluetooth接続のマウスなどをおススメします。私はLogicoolのマウスとトラックボールマウスを使用しています。
【2017.5追記】
届いたら、手触りが最高でした。本当に買ってよかった。
強いて言うなら、本体ちょうどの大きさなので、マウスは裸で持ち歩いている状態です。
マウスとアダプターを入れる袋も下記のように販売していましたので、揃えたいという方はどうぞ。
まとめ
結論から言いますと、やっぱり買ってよかったなぁと。
仕事で使うのに、容量とスピードは命ですし、何よりもこのタフさはビジネス用途では絶対的に信頼できます。
いくらデータをクラウドで保持したとしていても、インストールソフトをまた一から行うのは相当時間がかかりますから。
職業柄で考えてしまいますが、「減価償却」という考えでいけばPCは4年で元が取れますが、このスペックなら5年以上使用できるでしょう。
それを考えますと、一年間あたりの金額でいえばそんなに高くないのかなと思います。
後は一瞬の値段の高さに対する勇気さえ乗り切れれば。
かくいう私も買うのに悩んで悩み抜いた末ですが(笑)
レッツノートSZ6ぜひおススメ致します。
>>Panasonicのパソコン直販サイトでのみレッツノートプレミアムエディション販売中!!
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【編集後記】
毎日のように通っていた丸の内に久しぶりに。
やはり地元の埼玉と比べるとやや空気が違うなぁと。
県民ショーでとある県の方が言っていた
「東京の人は良い香りがする」
というのはあながち間違えではないと思ってしまいました(笑)
【昨日・一昨日の一日一新】
・丸の内ライブ・レストラン CottonClubでジャズの鑑賞
・武蔵小杉駅
・元住吉 やぶ久の鴨せいろ
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高橋 輝雄
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