生かされて定命を考える

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先日(2/8)の草加での事故から
思うところがありました。

 

草加での痛ましい事故

テレビでも大々的に
報道されているように

先日、私の事務所があった
埼玉県の草加市で

トラック同士が衝突し、
歩道を歩いていた

お母さんと子供をはねる

という事故が発生しました。

お母さんは亡くなってしまい
お子さんも重体の様です。

本当にご冥福をお祈りいたします。

原因はトラック運転手が
スマホを見ていたため

赤信号だったのに
気付かなかったようです。

最近思いますが

他人は自分を見ていない

という前提で
外を歩かないといけない
と思っています。

車だけではなく、自転車や歩行者も
注意しないといけないですね。

自分の住むところでも良くみるのですが
夜な夜なスマホを見ながら

無灯火で蛇行する自転車の運転は
本当に恐怖ですよ。

 

自分は生かされているのか?

少し話がそれてしまいました。

先ほどの事件があったところですが

予定では、現場から100メートルほどの
お客様に資料を届けるところでした。

しかし、なぜかすぐに解決できない
トラブルに巻き込まれてしまい

結局10分ほど遅れて事務所を出ました。

資料を届けに行った時には
いつも使える道路が事故で使えない

ぐらいに思っていましたが、
まさか大事故だったとは。

私が予定通りに営業車の軽自動車で
通っていたらと思うと…。

場合によってはトラックに
踏みつぶされていたかもしれません。

このような危機一髪の状態を
昔から何度か経験しています。

その度に電車に間に合わなかったり
たまたま違うルートを通っていたり。

これが定命というものなのかもしれないなと。

自分にはまだやるべき事があって
それを達成するまでは生かされているのかもしれません。

 

まとめ

今回の事故は、お母さんも30代で
お子さんもまだ2歳でした。

本当に痛ましい事故
だったと思います。

どうか運転手の皆さん
安全運転でお願い致します。

そして私はまた生ある身として
日々を一生懸命に生きたいと思います。

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【編集後記】
サクサクと複数の確定申告が終わり
ご機嫌な一日でした。

急に遠方からの新規の相談もありました。

やはり場所を超えて相談に乗れるというのは
ありがたいことだと思いました。

【昨日の一日一新】
・関西方面からのスポット相談
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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