体調不良は自分の監督不行き届き。自分で分析してみる

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またしても懲りずに喉をやられてしましました。

3月に引き続き、今年の上半期はややよろしくない流れですね。

なぜこんな事になってしまったのか、悔しいので自分なりに冷静に分析してみます。単純に自分の馬鹿さ加減のせいなのですが。

 

単純に油断していた

優先順位は何か?

仕事とブログに集中していますと、他のこと(服装など)に気が回らない時が多々あります。

お風呂に入っている途中にアイディアを思いついて、お風呂からあがってから、よく体や髪を乾かさずに作業に没頭してしまう。そして、作業中に肌寒くなってきた頃には、もう手遅れということが…。

個人事業主の優先順位はなんと言ってもイチに体調です。
体調が悪くなると仕事の能率も下がりますし、良い仕事もできません。

本当にしっかりしないといけません。
独立して間もないならまだしも、2年目にして何をやっているんだか…。

 

自分のからだは強くない

自分のからだは人よりも強くないです。これは独立前からといいますか、昔から知っていました。

年に数回は歯医者も含めて、何かしらの病院には行きますし、徹夜をすると後からのふり戻しがきつくて寝込むことがあります。それは自分でもよくわかっていました。

「自分は経営者としてはどうかな~」と思っていましたが、かの有名な松下幸之助さんは、もともと自分の体が弱くて周りを使うことを覚えたという話を聞いて自信を持ちました。

むしろ、独立した方が会社にも迷惑かけず、スケジュール調整も思いのままですから気楽です。(とは言っても、今のところあまりクライアントには体調不良ではご迷惑はおかけしてはいませんが)

私の場合は、自分のからだが強くないと知っているからこそ、自分なりの仕事の仕方をしています

作業の効率化に努めたり、酒に強くないのを知っているからこそ営業もネットを中心に行っています。(仕事の愚痴大会ではない、前向きな話の飲み会に参加するのは好きです)

 

病気に対する予防をしていなかった

他人(ひと)は他人。自分は自分

やや肌寒いのにあまり着ている人がいないからと、妻にも言われていたのにスプリングコートを着ないで過ごすしていました。特に今週は帰りがやや遅くなったときに風が強くて、寒かった記憶があります。

自分は人よりも寒がりなのに本当はコートを着ていくべきでした。ネクタイをしているだけでも衣服を一枚羽織っているのと同じ効果がるそうです。今週はネクタイを外していることも多かったかなと思います。

 

逃げられる環境ならば逃げる

帰宅する際に乗ったバスで、隣の人がかなり咳込んでいた時に「なんか風邪がうつりそうだなぁ」と思ってしまいました。

自分で風邪がうつりそうな気がするという暗示をかけてしまったような状態です。脳は思いの良し悪しの判断はしませんから、自分でそちらの方に寄っていってしまったのかもしれません。

また、途中でバスが空いてきた時に席が移動できるならば移動すればよかったのだと思います。相手にあからさまに移動するのは悪いかなと我慢してしまったのが良くないですね。

小義を犠牲にして大義を行う

といえば格好良いですが、単にそんな世間体を気にするよりも事務所の経営を考えて自分の体調管理を第一にしなさいという話です。

いずれにせよ自分で自分の身を守ることは大事です。

 

まとめ

一人社長・個人事業主は「からだが資本」と常にお客様には言っているのに、自分ができていないのでは示しがつきませんね。本当に反省のきわみです。

もう少し暖かくなったら、また自転車通勤も再開して、自己の体重減と身体の抵抗力を強めることを決意しました。

GW前に最悪の状態で休みに入ってしまいまして妻には申し訳ないなと。
食欲は落ちないので、じきに回復すると思います。

 

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【編集後記】
朝晩の気温差で喉がやられたようです。

妻がもらってきた香港の「京都念慈菴」
という喉の薬が、とてもおいしいです(笑)

何やら香港では、のどや咳、美肌にも良いと評判で、
家庭の常備薬だそうで。杏仁豆腐が好きな人はぜひお試しあれ。

香港によく行く人はお土産で買ってくるそうです。

【一日一新】
・京都念慈菴ステックタイプ
・キングダム(今さらですが、本当に面白いマンガですね。ベルセルク以来の自分の中での大ヒット!)

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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