こんにちは。
税理士の高橋輝雄です。
本日は奇遇にも同じ事柄をメルマガやブログで拝見したので、
自分も書いてみたいと思います。
あなたには何ができますか?
この視点て本当に重要だと思いました。
自分のような士業の場合、自己紹介する時には
「税理士の高橋です」
のように肩書を述べることが多いなと。
ですが、そのような自己紹介をされても漠然と「あぁ税理士か」と思うぐらいかと。
それよりも、もっと踏み込んで、
「税理士の高橋です。特に法人(会社)の節税を得意としております」
とか
「税理士の高橋です。心理カウンセラーでもあるので、人の話を深く聴き、悩みを解決するのを得意としています。」
のようなアピールの方が記憶には残るでしょうね。
一番良いのはもう税理士という肩書なども取っ払ってしまうのが良いのでしょう。
自己の棚卸で自分らしさを見つける
人から聞かれた場合に、自分がすぐに何ができるかを即答できる方は少ないのではないでしょうか?
しかしながら、これからは個人個人が情報発信もしやすい時代であり、その流れは加速するのではないかと考えております。
そうした時に重要になるのは「個」という自分のアピール力が必須となるでしょう。
自分ができる事を探す時に、まずは「やらないことリスト」を作成してはいかがでしょうか?
自分はこの方法を神田昌典さんの「非常識な成功法則」という本で学びました。
やりたいことを書かずに、まずは自分がやりたくない事を書き出しまくることで、本当に自分がやりたいことが浮き上がって見えてくるという事です。
この本では他にも目から鱗と言いますか、衝撃を受けた部分が多々ありましたのでご紹介しました。
まとめ
このように書いてきましたが、かくいう私もまだまだ「自分が何をできるか」という事をブラッシュアップする必要があるなと。
自分ができる事を名刺などにも反映しないとと思っています。
このような自分の棚卸というのは、幾らか時間が流れて数カ月後に再度行うと、また違ったものが見えてくることもあるそうです。
実践している方からお聞きしました。
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高橋 輝雄
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