こんにちは。税理士の高橋輝雄です。
最近は妻から「息子氏を高い鉄棒で前回りができるようにする」という指令の担当を仰せつかっております^^;
今日はそんなところからです。
目次
息子の感覚が共感できないところからのスタート
私は自分で言うのも何ですが、ことスポーツに関しては何事も平均以上には初めからできてしまう少年時代でした。
ですので今回の息子の課題である「高い鉄棒で前回りができない」という部分が分らない。そもそも私としては共感できなかったのです。
鉄棒も習ったというよりは実家の前が公園でしたので、適当に遊んでいたらできるようになっていたのではないかと思っているのです。ただ、人間は記憶を都合よく書き換えるので、もしかしたら両親や兄から習ったのかもしれません。
Youtubeさんに高い鉄棒での前回り方法を聞いてみる
それだけにどうやって教えたら良いのかと四苦八苦していたのですが、今の時代、私の一番の検索方法である「You Tubeさんに聞く」という方法で試してみました。
その結果・・・出るわ出るわ丁寧に鉄棒を教えてくれる体操の先生たち。
しかしながら、息子は低い鉄棒では何も問題なく鉄棒につかまって乗る「ツバメ」という状態から前回りはできるのでした。私の欲しい情報であるそもそもの高い鉄棒につかまってツバメに行くまでの部分を解説している動画がない。
2023年10月2日現在、今も苦戦中ですので、そのような動画をご存知の方はご一報をお寄せいただけると嬉しいです^^
私の出した結論:腕の力とジャンプ力強化が必要かも
色々と調べていたら、どうやら息子はジャンプ力の強化が必要ではないかというところに行き着きました。
先日妻が担当した「息子氏が長縄で20回飛び続けるようにする」においてもジャンプがかなり不自然なところがあったのでピンときたのです。なお、息子は長縄20回チャレンジは見事に達成し、次の一人で縄跳びにチャレンジ中です^^
高い鉄棒につかまって登る動作は腕をひきしめるのがポイントらしく、それは高い石の壁登りのような遊びからも鍛えられるそうです。結構インドアな息子をもっと外遊びで運動させないとなと反省です。
今回も前回りが達成できたらマイクラ60分追加でできるという条件で来たのでした(笑)
残暑厳しい公園で照りつける太陽の下で繰り返されるジャンプと絶望w
補助でお尻を持ち上げればできるんですが、これだと意味がない。
息子の流れる汗ももの凄く、風邪気味だったのも忘れていて^^;
結局は今日のところは断念という形で帰宅しました。
とはいえ、鼻水も止まらないような体調なのに手が真赤になるぐらいに頑張った息子。偉いぞ!パパはホントに君が大好きだ(笑)
まとめ
その後帰宅してから妻に相談して室内用の鉄棒を購入する事となりました。
思えば私の実家にも同じようなものがありまして、家の中で前回りをしていた記憶が蘇りました。もしかしたら私もそうやって家で鉄棒をしていて苦もなく鉄棒をができるようになったのかもしれません。
今度両親に聞いてみたいと思います。
それにしても今回の鉄棒に限らず、こどもの成長においてはいかに親がその辺をサポートできるかというのは大切ですね。指導の仕方によってはやる気を無くさせるだけで対象そのものが嫌いになってしまうかもしれませんし。
息子のサッカーや空手の指導を拝見していても昔とは異なるなと思いました。
というのも昔のような怒りながらのような厳しい指導方法だと、いざ試合などでも萎縮してしまって本領が発揮できないのだそうな。
確かにそんなところは自分らの時代のスポーツにはあったなと思います。
今一度、私も子どもたちのサポートや教育方法にはそういったところを意識しないとなと想うばかりです。
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高橋 輝雄
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