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その起業に情熱はあるのか?

おはようございます・こんにちは・こんばんは。

税理士の高橋輝雄です。

本日も打ち合わせの移動の合間にこんなツイートをしておりました。

私が税理士業界に入って10年以上経つワケですが、実際のところ起業の難易度というのは下がってきているのかなと感じています。

それだけに経営者と呼べる人・経営者っぽい事をしている人と、玉石混合の感じもより一層強くなったなと。

初めから他人資本に頼る?

私の考えとしては最初からVC(ベンチャーキャピタル)のような他人の資金を頼るビジネスはいかがなものなのかと。

VCの力を借りるという事は自分の会社の資本比率が変化するという事。

ほとんどの会社は社長の自己資本100%だと思うんですよ。それで企業価値を高めていくというか。

公的な日本政策金融公庫とか保証協会制度付きの銀行融資を受けて、ある程度スケールしてさらにイグジット(出口戦略)を考えたらVCを入れるとかでも良いと思うんです。

でも、最近は二言目には「VCから資金調達して~」みたいな言葉が簡単に出てくるなと。

自分、まずは生計立てられるところまで何とかせえよ!とか思ってしまうんです。

なぜVCで資金調達するのかを深く考えていない

いや、私はVCを使うなとか言ってるんじゃないんですよ。それは本質じゃなくて表面的な話に過ぎなくて。

VCを使って時間を節約するというかビジネスがスケールするのをショートカットするとかなら良いと思うんです。

ですが、そういった意味合いで「VCから調達する」と言っていないような気がしてならない。

単にその言葉を言いたいからとか、自己資金が無いから単に頼るような感じで使っているような気がしているから私は違和感…憤りを感じるんですわ。

いきなり企業価値を1億として資本注入してくれるとしても、

企業価値を1億にするのを本当にコミットできるんですか?

と問いたい。

そしてあなたは自分のビジネスにどれだけ本気なんですか?と。

また、自分の会社にVCが入るというのは、上場していないうちから株主の顔色を窺いながら経営する事になる可能性もあるけど良いんですか?

そこまで分かってます?と問いたい。

と言った感じで最近のファッション起業的な流れに警鐘を鳴らしたい次第なのです。

と言っていたらこんなリプをいただきました。

という事で私も安易に「最近の若い経営者」とくくってしまい、いささか近視眼な発言をしてしまった事を反省するばかりではあります。

そしてツイートした後に控えていたミーティングで、心から応援しがいのある経営者のサービスに出会えて私の多少ささくれていた心も浄化された事もお伝えしておきます( ˘ω˘ )

現場からは以上です。

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介
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