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ライバルであり良き友を持つ

こんにちは!草加の若手税理士こと、高橋輝雄(@teruozeimu)です。

今日はちょうど、同時期に税理士として独立した友人に会いに行ってきました。
その事について書いてみたいと思います。

 

隣の芝生は気になる

自分と同時期・同年齢で独立をした友人を持てたのは、大きかったなと思っています。

お互い事務所の立地や得意分野は異なりますが、切磋琢磨できる環境があるというのはとてもありがたいことです。

表立ってライバルというワケではありませんが、動向は気になるもの。

今回訪ねてみますと、友人の事務所は既に数人スタッフを雇う事務所になっていました。

 

色々なスタンスがありますが、素直に

おおっ!もうそんなにスタッフさんがいらっしゃるとは!!

という感想です。私はいまだ経験していない「採用」・「他人と働く」というフェーズも経験しています。

 

この業界の人材不足時代に人を雇えていること、そして雇用を創出していることは素晴らしい!

 

傷のなめ合いではなく、上昇エネルギーのような存在

やはりお互いに立場が同じ「責任者」であるからこそできる話もあります。

などなど。

 

勤務時代、自分の技術をいかに高めるか?という事は常に考えていました。

しかし、これらのような事務所内部をどうするか?という事はほとんど考えませんでした。

他の事務所の話を聞くことで、新たな視点で考えられることもできます。

 

近々、もう一人の親しい友人も独立しそうなので、更に友人を交えての会議ができそう。

とても楽しみな限りです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • 自分と同じ立場の友人を持つべし
  • もしくは目標となる同業も見つけるべし
  • とはいえ影響され過ぎて自分の色を見失わないこと

 

税理士事務所は、税理士法人にでもしない限り「お山の大将」もしくは「一匹オオカミ」になってしまいやすいかなと。

それだけに、友人のような存在が自分を刺激してくれます。

 

これからもコンスタントにお邪魔したりしながら、現状維持に満足する事のないようにしたい次第です。

 

高橋輝雄税務会計事務所では様々なご相談にのっております。

 

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【編集後記】
本日は終日外出。

天気も良く、こういう日も良いです。
千葉と埼玉って近いですが、何となく街の雰囲気が違う気がします。

【一日一新】
・千葉駅
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介
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