雨が降ったら、めっちゃハッピー！！

高橋輝雄

8年前

おはようございます。

心理カウンセラー税理士の高橋輝雄です。
いや～朝から本当に凄い雨ですね。

6月は梅雨。あなたの捉え方はいかが？

本日は朝から雨が強いですね。
6月は梅雨だからこういう日が増えるのでしょう。

あなたは雨が降っていたらどのように感じますか？

「嫌だなぁ」

「面倒くさいなぁ」

マイナスのイメージですか？

それとも

「外にいかなくてすむ」

「読書しよう！」

というプラスの感情ですか？

上記のように一つの事があると、考え方や捉え方は十人十色で違います。

雨は降ったら確かに外出が大変にもなるでしょう。

しかし、雨が降らないとダムが干上がって、きたる夏の暑さに耐えられず、先日ニュースにもなっていたように取水制限となる。

雨が降る事で、「恵みの雨」とも取れる訳です。

ですので、「自分の考えと同じように他人も考えている」という決めつけは危険です。

また、一つの事象は「捉え方次第でいかようにもなる」とも言えます。

ストレスの仕組みはストレッサーがかかり、それをストレスと認識することでかかります。

ですので、人によっては同じ事象でもストレスになる人がいる一方で逆に「快」を覚える人もいるということです。

もしあなたがとある事象にフォーカスし過ぎてしまい、苦しんでいるならば、

「どうにかして他の見方はないだろうか？」

ということを考えてみてはいかがでしょうか？

集中し過ぎた考え方は、大抵の場合良い結果を生み出せません。

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税理士・FP・元SE。税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。更に詳しくは著者紹介へ