本日もありがたい事に複数の
お問い合わせをいただきました。
共通した点を考えるとそれは
「税理士への」不満。
税理士に不満を持つ方は常にいる
本日いただいたお客様たちの問い合わせに
共通しているのは何かというと
今の税理士とソリが合わない
という事でした。
なぜ今日に限ってそんなに
ポーカーの”スリーカード”の
ように同じ理由がそろうのでしょうか?
この間はずっと無申告案件
という理由の方だけだったりと
とても不思議なものです。
これが引き寄せの法則なのか?(笑)
閑話休題。
元々は相思相愛で始まった
顧問契約だったり。
それとも友人の紹介で、
たまたま知った税理士だったのか?
いずれにしても顧問契約の関係が
破綻してしまうのは
悲しいなぁと思います。
おかげさまで幸せなことに
今のところは私は解約はないのですが。
逆にあまりにこちらの報酬を値切る方との
解約はさせていただきましたが。
今回のご相談者の内容が
数年前に見た週刊ダイヤモンドの
記事特集のままだったのが驚きです。
確かその記事にあった
・お久しぶり税理士
・お説教税理士
今回の相談者の方の税理士に
ぴったりだと思いました。
いま、もう一度読んでみようとしたら
以前働いていた事務所に
置いてきてしまったみたいで残念。
つまり、数年前も今もそれほど
税理士への不満というのは変わらないようです。
恐らく4年ぐらい前の週刊ダイヤモンド
だった気がします。
それにしても不満は何年しても
変わらないものなんだな~
と学びました。
変更まではいかなくても
「ウチの先生は何も動いてくれない」
みたいな話は結構耳にしたりします。
全てがそのように言う方の言い分どおりだとは
限らない事を念のため補足しておきます。
人のふり見て我がふり直せ
今の自分は大丈夫だろうかと
相談が終わった後によく考えました。
そして、これから更にお客様が
増えるにしたがって
自分は今の仕事のクオリティを保てるのか?
と自問しました。(してます。)
保持が難しいならば
どうすれば保持できるか?
どう解決できるか?
今のうちから考えておかないと
ヒーヒー言ってしまうなと。
それよりもいつか既存のお客様から
「変わっちゃったよね、高橋さん」
「もう今の高橋さんにはついていけないから、縁を切りますわ」
と言われる悲しさの方が
精神的に来るかもしれないです。
とはいえ、新規のお客様からも
助けを求められると
何とか助けてあげられないかと思います。
そのためには…
やはり最終手段の
「人を入れる」
という選択も取らないと
なのかなぁと悩むところです。
組織が嫌いで(いや不適合者で 笑)
独立したのになぁ…
というジレンマとの戦いです。
行けるとこまでは何とか
業務を効率化しまくって
乗り切りたい次第です。
もしくは自分より優秀な
伴侶に入ってもらうか
本気で悩みどころです。
まとめ
税理士”先生”と言われると
人は勘違いしてしまうのでしょうか?
お客様に説教する、怒る
という税理士の方が未だにいるのが
私には正直信じられません。
いや、昔の事務所は従業員には
怒鳴っていましたが、
お客様には超絶低姿勢でしたし(笑)
しかし、そういう税理士さんが
いるからこそ、
自分のスタンスが更に浮き上がって
評価されるのだとも思いました。
「ホームページを見て何となく
優しそうなお顔だったので」
と今日の相談者の方には言われました。
基本的に性格は穏やかです。
ただ、
お腹が空いていると不機嫌になる
ことがありますので
ダイエットもよく考えて行う
必要があるかもしれません(笑)
「高橋輝雄税務会計事務所」では税務を始めとして、幅広く皆様の色々な相談をお待ちしております。
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【編集後記】
本日は、実は会員事務所の無料相談日でした。
来所された方は…0人。
一応事務所で終日待機していましたが
何となく肩透かしです( ;∀;)
幾つか電話で問い合わせがあったのも
こちらの影響があるのかな~(‘ω’)
【昨日の一日一新】
・新橋のもつ鍋
・秘密の懸垂トレーニング開始
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高橋 輝雄
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