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からくりサーカスのアニメが2018年10月から開始するぞ!

あるるかんを起動する時にかける掛け声LES ART MARTIAUX!(レ ザア マシオウ…戦いのアート)

最近ネットを徘徊していたところ、なんとも驚きの情報が飛び込んできました!

そう、私の愛してやまないからくりサーカスが2018年10月からアニメ放送を開始!!というではあーりませんか!

何を隠そう、税理士試験の直前に無性に読み返したくなってしまって全巻読んでしまった事もありました( ˘ω˘ )

という事で、早速ファンの方もこれからアニメを見てファンになるという方のためにもシコシコとからくりサーカスについて書いていきます。

まだコミック版を読んでいない場合には是非ともマンガで読んでくださいな!

ちょうど新たに完全版も出たようです。

 

からくりサーカスってどんな漫画?

小学館の週刊少年サンデーで1997年32号から2006年26号にかけて連載されていました。初期の単行本ですと全43巻で、後にでたコミックススペシャルだと全23巻みたいですね。

作者は藤田和日郎さんです。からくりサーカス以前に「うしおととら」も描いていました。
こちらも無茶苦茶名作。私は単行本とワイド版を買いました。(ワイド版はおまけ漫画とか付いてて楽しいんです。)

 

これは藤田先生の特徴なのかもしれませんが、実に壮大なストーリーだけに最初は少々なじみ辛いところがあるかもしれません。

でもですね、このからくりサーカスというのは本当に深い!それだけは言えます。色々と言いたくてたまらないような様々などんでん返しもあり、また一人一人の登場人物もキャラが立ってます。

キャラ一人一人に名言が多いのも特筆すべきところ。うしおととらでも名言多かったけれど、藤田先生ホントに天才ですわ。

最初は高校生の頃に読んだのですが、大人になってから読むとさらにその一人一人の言葉の深みが分かります。(それで私は試験勉強中にハマってしまったのですが…。)

 

からくりサーカスのあらすじ

からくりサーカスは主人公の才賀勝(さいがまさる)とミステリアスな美女しろがね、そして勇猛果敢な青年である加藤鳴海(かとうなるみ)がひょんなことから一緒に旅をする事になるところから始まります。

もう本当にここは序章も序章。タイトルの「からくりサーカス」が最後までキーとなる物語です。一度漫画で読み始めると止まりませんよ!

まだアニメが開始されていませんが、アニメではどこまでストーリーをやるのかなぁと思っています。最後までやるとなると相当長くなりますからね…。

でも、名場面も多くて何度も泣いた事もあり、できれば最後までやって欲しいなぁなんて思います。

マジで○○さんがああなる時とか本当に嗚咽しました私。

 

まとめ

これから徐々に登場キャラや名言なんかも記事にしていきたいと思います。

からくりサーカスのアニメ超楽しみですね~( *´艸`)

 

私もkindleで再度全巻読み直すか、それとも完全版で実物を手に入れるか…。完全版は連載時のカラーページや構想部分も付いているようです。

く~悩みますねぇ。

一度kindleになれてしまうと紙の本を躊躇してしまうんですよね(^^;)
今やkindleも漫画に特化したものもありますし。

因みに私は今は書籍はほとんどiPadmini4で見ています。電車で座っている時はネットもすべてこちらでやっていますね。

とにかくからくりサーカスをあなたも好きになってくれると嬉しいです!

 

 

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介
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