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子供は０歳。パパも０歳。何事にも通ずる「未経験の壁」

高橋 輝雄
0歳児にミルクをあげるパパ0歳

こんにちは。草加の税理士高橋輝雄(@teruozeimu)です。

先日、無事に息子が産まれました！

陣痛開始から分娩室で子供が出てくる瞬間まで付きっきりでしたが、本当に良い経験になりました。
「父親としての自覚を持たせたい」という理由から、里帰り出産を選ばず、立ち合い出産するように決断した妻に感謝します。

そして、サポートして下さった周囲の方、特に義理のお母さんに深く感謝したいです。

 

そそうだらけのパパ０歳スタート

いや～ようやく産まれました私の息子。

しかし、この赤子の扱い。というのが本当に難しい！ワタシも35歳ですが、パパとしてはモチロン0歳です。

何度か姪のおしめを替える経験もしていたはずなのに、こんなにワタシ不器用だったっけ？とか思う。
いざ自分の子供になっても、赤ちゃんというすぐに壊れてしまいそうな小さな命を扱うというのは、とても気を遣います。

そうすると、自分の行動もおっかなびっくりという風に。しかしそれが良くないんですよね。しっかりオムツを好感したと思ったらテープを締めすぎてギャンギャン泣かれました。

ミルクを飲ませて、その後にしっかりとゲップをさせなければいけないのに、それが足りなかったのかミルク逆流してました(´;ω;｀)

 

まだ2日しか経っていないけれど、まだまだミルクをやったりおしめを替えるのは慣れません。「父の背中」と言いますが、不甲斐なさを感じまくりながら少々背中を丸めてます。

あ、背中は単に太ってるから丸い説もありますが。

 

仕事もプライベートも最初は「未経験者」

 

本当にゼロという感覚

しかし、これほど要領を得ないコトと言いますと、なかなか久しぶりだと感じてます。

いや、新卒で最初に入った仕事もプログラマーの前に、自分で受けた基本情報技術者試験の知識がありましたし、税理士業界の仕事もあらかじめ税理士試験で勉強した知識がありましたから。

現在の税理士という仕事だって、独立前の勤務経験や日々の知識を使っているため、完全に未体験の不安というのは本当にいつ以来という感覚です。

いや、あらかじめ本を読んだり、ネットで情報を集めたりはしてましたよ。でも、赤ちゃんの扱いというのは、対象それ自体が予測できない動きをするので大変困難です。

今日ふと思ったのは、これだけ時代が発達したのだから、赤ちゃんが何を求めて泣いているのか技術的に解消できないものかと思いました。最近は犬や猫の言葉でも翻訳してくれますし。

ミルクあげて、おしめ替えて。それでもなぜか泣き止まないと思ったら、今度はおしっこではなくう〇こしてました。

その時間差やめてください。これが本当のバックアタックですか。そーですか。

 

経験していないものは仕方がない

子供を産んだお母さん方も

というような事で、母親失格だと自分を責めてしまい、いきなりうつ的になってしまうこともあるようです。

当たり前のことですが、何事も経験していないものはしていないのだから仕方がない。
ある程度の開き直りも重要ですね。

 

ではどう対処するのか？

じゃぁ、開き直っただけで良いのかといいますとそうではない。
重要なのはそこからの対処の仕方。

つまりは前に進むしかないという事ですよね。

私の今回の子育てだって、

  1. 「俺ってダメな奴。もう無理！」と逃げるのか？
  2. 「パパ０歳だからこれから成長すれば良いんじゃないの？」と捉えるか？

ということ。

「逃げる」というのは本当に楽な行為です。そこからは成長しません。

なら、「自分逃げたコトないの？」と言われれば、そりゃありますよ。ですが、あの時逃げなければ成長していたな。と思う事はありますね。

 

仕事だって根本は変わりませんよね？

色んな理由で逃げていることありませんか？
一度深く考えてみると、自分の成長を止めているかもしれませんよ。

「ダメもとでやってみる」という意識は凄く重要。

私も何かの本でその事を学んで以来、勤務時代の事務所時代も仕事を振られた時に「～できる？」と聞かれたら「無理です」と答えていた日々から、「やってみます」と答えるように変化しました。

おかげでかなり成長したのは言うまでもありません。

 

今日のてるをだもの

初っ端からその道のプロ・達人はいない
大切なのはそれをやりますか？それから逃げますか？

てるを

とりあえず私もですね、手がう〇こでべちゃべちゃになりながらも一生懸命フキフキして頑張ってます。

むすっこめちゃくちゃ可愛いです( *´艸｀)
現在、夫婦で「自分の息子は世界一カワイイ病」です(笑)

ではでは！

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ベビーに関するコト初めてだらけ。
一方で、ドラマ「コウノドリ」を見ながら、毎週涙しています。
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介へ
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