私もかれこれ人生では4回目のディズニーランド（ほかディズニーシーは通算3回）。
今回のランドは考えてみますと、なんと10年ぶり。
私が税理士試験を始める前だったと言うことに驚愕(^^;)
ちょうど新卒で入社した会社を辞めて無職の状態でした。当時そんな状態でよくディズニーランドに行ったなと(笑)
自分の立場も変わったせいか、今回もまた色々と新鮮に感じるところがありました。
なお、アイキャッチ画像のゲストアシスタンスカードは、ディズニー好きイクメン税理士の内田さんのおかげで存在を知ることができました！
こちらのカードを持っていますと、列に並ぶ時間が軽減されます。予約して、その時間になったら行くという感じになります。
ウチもこちらのカードの存在を知ったからこそ、今回は生まれる前に「二人きりはもう何十年後かもしれないし、ディズニーランドに行こうよ！」という話になりました。妊婦さんがいらっしゃる方や障がいを持つ方と行かれる方はぜひ申請してみてはいかがでしょうか？
なお、内田さんのゲストアシスタンスカードの記事は下記になります。
妊婦さんでもディズニーランド・シーは楽しめる！妊娠中の優遇制度を活用しよう
目次
スタッフひとりひとりまで”おもてなし”の精神が行き届いている
いち企業で考えるとよく分かるのですが、企業の精神ややり方をすべての従業員に行き届かせるというのは難しいもの。
しかし、ディズニーランドではほとんどの方が笑顔で親切に対応してくださいます。
普段は自分たちも写真を撮ることはほとんどないのですが、私たちも久しぶりに2人の写真を撮影していただきました！
たとえ列を作っていても丁寧に対応して下さった清掃員の方にも本当に感謝です。
写真を撮るのに慣れているのでしょうが、「こんなポーズしてみてはいかがでしょうか？」とか提案までしてくれました。
こういったひとりひとりまで丁寧な対応が行きわたっているところにファン作りの要素があるのだと思いました。
自動車でディズニーランドへ行くという選択もおすすめ！
今回は初めて自動車でディズニーランドへ。
そもそもが、ディズニーランド・ディズニーシーの最大の難所というのはパレードを見た後ではないですか？
みなが一斉に帰りだして、舞浜駅が鬼の混み方をするという…。
さすがにあの満員電車の状態を妊婦に経験させるワケにはいかないと思いまして。今回は自宅から自動車で行くという選択をしました。
なんとカーナビでルートを調べてみてビックリ！
自宅である埼玉県の八潮市からディズニーランドの専用パーキングまでは一時間ちょいで着くという。
行きは到着を11時と遅めにしたので多少混雑もありましたが、帰りは本当にスムーズでした。
恐らくトータル一時間切っていると思います。わたし、かなり安全運転ですが、それでも一時間ほどで着きますからね。
電車で行くとなると、
「混雑も無くて、椅子にも必ず座れる」
運転を頑張れば家族は楽できると思えばいかがでしょう？いや、武蔵野線の満員電車で一時間以上かかるぐらいならば、運転の方が疲れないかもしれませんよ。
これは本当に今回の意外な発見でした。
お子さんたちが車に酔いやすいのならきついかもしれませんが、少なくとも八潮からは４回ほど曲がれば直進でほとんどディズニーランド周辺まで着きます。
最後に
ディズニーランドがなぜリピーターが多いのか？
それはほとんどの人が、また来たくなるような仕掛けがいっぱいだからでしょう。私も今回かなり楽しみまして、今まで以上にまたディズニーランドに行きたいと思いました。
昔は純粋にただテーマパークとして楽しんでいただけなのですが、経営的なことを考えながら楽しんでいるところにまた自分の成長があったのかなとも思いました。9割がたは無心で楽しんでましたけど(^^;)
ミッキーマウスに会えると嬉しくなってしまう現象は、なんとも言葉にはできない不思議な感じです。
ミッキーにハグされている時の写真の顔は、我ながら、かなり顔が溶けてました。
10年前に行ったのも今の妻だったのですが、今回は待ち時間で喧嘩しなかったところが一番成長したところかもしれません(笑)
次回は生まれているであろう息子も連れて、家族みんなで行きたいですね。ディズニー最高！！
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【最近のベビ太日記】
胎動が活発。そろそろ落ち着くと色々なところに書いているのですが、
まだまだ妻いわく「暴れまくり」だそうです。
【最近の初めてイベント】
・車でディズニーランド
・ディズニーランドのゲストアシスタンスカードなど
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高橋 輝雄
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