あの日の入浴の記憶を僕は見たい

親子でお風呂に入った記憶を想う

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こんにちは。草加の税理士高橋輝雄(@teruozeimu)です。

2017年の年末あたりから息子も生後一か月となりまして、わたしと一緒にお風呂に入っています。

こうして息子の体をせっせと洗って、一緒に浴槽につかっているのが私のいま一番幸せな時間です(*´ω`*)

 

ただ、こうして次世代である息子と父の関係をしていると、時々ふと自分の昔のことを思います。

 

自分の入浴の記憶

思い返すとほとんどは父と兄と一緒に入浴していた気がします。小さい頃は母親とも一緒にお風呂に入っていたような気がしますが。

なお、自分の生後一か月以降は、今の自分と同じように父親と入浴していたそうで。

犯人(父)いわく、

てるおも人間だから普通に湯船に浮くと思った

と考えたらしく。

小さい頃の高橋輝雄

この可愛いお目目パッチリだった私(当社比)を試しに浮かせてみたら、浴槽に深く沈んでいったとか…( ゚Д゚)マジスカ

本人も母親をはじめとした周りの方も言っているので、その話は本当なのでしょうな( ˘•ω•˘ )

どうりで小学校低学年までは、なぜか水が嫌いで仕方なかったなと。東武スポーツクラブの体験入学でも潜るふりをしていたのを、いま20年ぶりに思い出しましたよ(笑)

 

人間の記憶は消えていくもの

「人間とは忘れるいきもの」と言われていますね。

だから辛いことがあったとしても生きていられるのだと。とはいえ、楽しい記憶はできるだけ忘れないでいたいと願うのですよ。

あ、そうすると私の脳内ハードディスクが容量オーバーなのかな?そもそもよく言うけど、私の脳は2ビットぐらいなので。(だから常々考えている事をアウトプットして忘れても良いようにしているのですが…)

 

しかし、幼少の記憶がまったくないのは当たり前といえば当たり前ですが、自分も息子と同じように体を洗ってもらって、お風呂に入れてもらっていたのだと思うとつくづく感慨深いのですなぁ( ˘ω˘ )

その頃の記憶が周囲も覚えている人が少なくなってはきましたけれど、常に謙虚に、そして親への感謝の心を忘れてはいけないと思うんですよね。

以心伝心とは言いますが、親であっても言葉に出さないと感謝の気持ちは伝わりづらい

 

だからこそ生きている内に親孝行したい

自分は果たして親孝行できているのかな?

なんて事を30歳を超えたぐらいからときどき考えたりするのですよ。

数年前までは明らかにマイナスで親からしたら負債中の負債かな?なんて(笑)ここに来てようやく少しずつプラマイゼロに近づきつつあると思っています。(たぶん(^^;))

 

とりあえずは父親の念願だった税理士にはなりまして、今や赤子で浴槽に沈んでいた自分が同じ空間で一緒に仕事をしていると思うと、父親の立場になった今ならすごく不思議な感覚だろうなぁと思ったりします。

自分の息子が成人する頃には税理士は残っているのかな?とりあえず、親孝行はできる時にしとくに限りますな!!

 

ではでは!あなたのライフと親孝行にも幸あれ!!

 

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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