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アンガーマネジメントで怒りをコントロールしよう!

アンガーマネジメントで怒りをコントロールする

こんにちは。草加の税理士高橋輝雄(@teruozeimu)です。

年も明けましたが調子はいかがですか?2018年もスタートからしゃかりきで営業しております!

 

突然ですが、あなたは「怒りをコントロールできたら…」と思う事ってないですか?

今日は最近の私の課題でもある怒りをコントロールするアンガーマネジメントについて書いていこうと思います。

 

こどもが生まれてから睡眠不足で怒りの沸点が下がった

昨年(2017年)にこどもが産まれてからというもの、夜な夜なこどもが目を覚ましますので睡眠不足が続いています。

また、こどもができると成長を楽しむ時間や喜びが増えるものの、『自分の時間』はかなり減ります。

そうしますと、夫婦の関係もお互いにフラストレーションが溜まり、ぶつかってしまう事も多く…。

こんな状態を続けていてはダメだろうとアンガーマネジメントについて学んでみました。

 

怒りのメカニズムを知る

人はなぜ怒るのか?

すぐにその答えを述べることができるでしょうか?

 

人が怒るということは、「出来事の意味づけ」の結果、それが自分にとって「許せない」もしくは「受け入れられない」ということが起こるからです。

自分の想定していた現実と異なる・自分の思うようにいかない。ということで怒りが生じるのです。

 

その出来事の意味づけを「コアビリーフ」というのです。コアビリーフは人によって違いがあります。

電車やバスで大声で話すのをうとましく思い、怒りを生じる人もいれば、車内で話をしていても何も気にならない人もいます。

そのコアビリーフは人により異なるのだから、自分の考えを相手にも同じように理解させるのは困難な事は明白ですよね。

だから、自分が正しいと思って妻を注意したとしても、妻にとっては何ら気にならない事を注意されたことになると。

逆に喧嘩に発展するわけです。あ、あくまで例えですよ(笑)

 

怒りをコントロールするには?

自分のパターンを知る

怒りをコントロールする方法にはいくつかありますが、まずはどんな時に自分が怒ってしまうのかを書き出すなどして、「自分の怒りのパターンを知る」という事が重要です。何かを理解するには、まずは自分から。

自分であればたとえば

というような事をされてしまうとイラッとするかなと。

でも、それも人によってはそんな事でと思う方もいるでしょう。人と自分は違うのです。

 

相手には別のコアビリーフがあることを認識する

自分が気になったりして、相手に同じように求めたとしても、相手には相手のコアビリーフがあります。

「仕事の時はスーツを着るのが当たり前」だと思っていても相手は「ビジネスカジュアルであれば問題ない」と思っているかもしれません。

さらには「服装よりも中身が大事」と考えている方だったら、その人とは揉めてしまうかもしれませんよね。

つまりは、自分の考えを相手に強要するのではなく、他人のコアビリーフを認めるという事がいえますね。

すべての人が自分と同じ考えだとは思わないことですね。

 

今日のてるをだもの

短気は損気。笑う門にこそ福来たる!!

てるを

 

今年はプライベートでもビジネスでも自分の怒りをコントロールして、冷静に情熱の炎を燃やす事に費やしたいと考えています。

ではでは!今年もあなたのライフに幸あれ!!

 

高橋輝雄税務会計事務所では様々なご相談にのっております。

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年越しの瞬間はうんちをした我が子を抱いていました(笑)
最近は首も少しずつすわってきた感じで嬉しい限りです( ^ω^ )
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介
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