夜は重要な決定はしない方が良い

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おはようございます。
草加・八潮の心理カウンセラー税理士 高橋輝雄です。

皆様ご覧になられましたでしょうか?

昨夜は綺麗な満月でしたよ。

星は雲で隠れて見えませんでしたが、月の光が強く、幻想的な夜空でした。

夜はあまり深く考えない方が良い?

皆さんも経験あると思います。

昼間は基本的に明るくても、夜になるとどうもマイナスな事を考えてしまう。

仕事の事を考えてしまって、そのまま何とか寝て朝目覚めると、「昨夜はなんであんな風に考えていたんだろう」というような現象。

それは人間の身体の仕組み上正常な事であり、自律神経の作用が関係します。

ですので、タイトルのように重要な決断は夜にすべきではないのです。

しかしながら、得てして恋愛のもつれや別れ話は夜な夜な行われることが多い…。
話し合いは昼間にしましょう(笑)

陽に当たることも重要

夜にマイナス思考になりがちであるのは、体が光を浴び無いこともあります。

ですので、今日のように雨や曇りの室内で昼間であっても電気を消していれば夜と同じような事になってしまうのです。

不登校・引きこもりはある種自分の部屋の電気を消して過ごしているようであれば、それは負のスパイラルを引き起こしているかもしれません。

そのような時に限らず、陽が出ている内に一日一度は陽の下で体に光を浴びさせないといけないのです。

あまり大きな声では言えませんが、ずっとビルの地下にこもって作業をしているような仕事は本来であれば避けた方が良いでしょう。

もしくは昼休みなどは必ず地上や外に出る事をおススメ致します。

重要な決断は昼間に!会議は夜しない

いかがだったでしょうか?

私もシステム会社で働いていた時は、会議は皆が社内で集まれるからと、20時や21時スタートなんてことがありました。

でも、そのような時間から始まる会議は大抵ダラダラしています。

皆さん日中の仕事で既に頭を消耗していますからね。

ですので、できるならば会議は朝一もしくは午前中が良いと思います。

私の現在の税理士業でも基本的に社長様との打ち合わせは午前中です。

とある社長様から、「午後だと頭がクリアにならなくて」と伺って、確かにそうだなと私も共感しました。

勿論、本当の朝一にスケジュールを入れてしまうと、デメリットもあります。

・電車の遅延の可能性が高い

・満員電車による体力の消耗

・自分の体調不良に対処しづらい

うまく自分の考え方に合わせてみてはいかがでしょうか?

 

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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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