約5年ぶりの劇団四季。
行く前からワクワクが止まりませんでした。
疲れも吹き飛ぶ劇団四季アラジンの面白さ
前回が初の劇団四季。ライオンキングも最高に面白かった記憶がありました。
が、さすがに5年前となると記憶も薄れるもの。
今回のアラジンを見て、やはり実際に劇場まで足を運ぶからこそ味わえる臨場感を感じました。
この日は朝から数件ほど諸用事をこなしていたこともあり、会場に入った時にはやや眠気が…。
しかし、ショーがスタートするやいなや一転!
自分の眠気や疲れも吹き飛ぶほど面白かったです。
生の音楽や迫力で、アドレナリンが出ていたのでしょう。
これ、本当にびっくり
終わってからも久々に「興奮冷めやらぬ」という言葉がピッタリの時間でした。
劇団四季のどこら辺が人を魅了する秘訣なのだろう?
劇団四季のショーというのは人を魅了します。
目の前で起きているのはリアルな人間が行っている。
しかし、内容は空想(フィクション)の物語であるという不思議なところが感情移入してしまうところなのでしょうか。
いや~主人公のアラジンは本当にかっこよかったぁ!
劇団四季の場合、ところどころで素に戻ったような冗談のセリフが入っているのも良いのかもしれませんね。
幾つか今の時世を取り入れた冗談があって面白かったです。
言いたいけれど…自粛します。
また、音楽というのも本当にショーにマッチしています。
動きに合わせてコミカルな効果音が付く。
怖い場面では恐怖を感じさせる音楽も鳴る。
更には見た目の演出ですね。
今回も皆さんが不思議がっていたのは魔法のじゅうたんの場面。
本当にじゅうたんが空を飛んでいるように見えて、見事でした。
背景のセットなども私が今回いた2階席から見ると、更に立体的に見えるような遠近法を駆使したセットでした。
このように人を楽しませるための工夫が幾つもされているから魅了されてしまうんでしょうね。
そして、何よりも忘れてはいけないのが、全ての人が一つのショーを完成させるために一生懸命であるということ。
それぞれが自分の与えられたポジションで全力を尽くしているということです。
それは見ている側からも十分に伝わってきますし、自分の仕事をする上でも勉強になることです。
まとめ
実はまだまだ劇団四季では見たいものがいっぱいあるんです。
「マンマ・ミーヤ」「オペラ座の怪人」そして、来年4月にフィナーレとなる「リトルマーメイド」。
最近日々退屈していたり、疲れているなぁと感じたら、ぜひ、一度は劇団四季を見ることをおススメ致します。
劇は大体3時間ですが、半分で途中休憩もあり、トイレにも行けるので安心です。
きっと劇が終わることにはスカッとしていますよ!
私も人を感動させられるぐらいにもっともっと仕事に対する姿勢を考えていかないとです。
「高橋輝雄税務会計事務所」では税務を初めとして、幅広く皆様の相談をお待ちしております。
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【本日の一日一新】
・営業車選び
・草加(蒲生)のニトリ
・汐留の劇団四季劇場
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高橋 輝雄
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