以前も少し書きましたが、9月から事務所を草加に移しました。
自宅からの距離がグーグル先生によると距離にして6キロ未満。
それならば自転車通勤も有りだということで仕事を終えてからちょくちょく自転車を見ています。
こんなにも自転車の世界があったのかと驚く
自転車を調べるようになってビックリ。
自分は昔、地元では兄のお古としていただいた「マウンテンバイク」という、タイヤがぶっとい自転車に乗っていました。
その他にも「ロードバイク」というハンドルの形が曲がったレース用みたいなのがあるのは知っていたのですが、更に「クロスバイク」というのがありまして、こちらが通勤ぐらいには良いのだとか。
そもそも「クロスバイク」という単語を知りませんでした。
これは結構常識的なもんなんですかね(@_@)
自転車のメーカーも色々とあります。比較サイトもあるのでとても便利です。
意識する事で人は認識する
自宅が駅に近いため、我が家の周辺には駐輪場が多かったりします。
自分で自転車を調べるようになって初めて、単なる「自転車」というくくりから、「種類別に分かれた自転車」と認識されるようになりました。
そうするとクロスバイクの多いこと多いこと。
こんなにも自分の近くにあったのかと。
結局人間の脳というのは心理的に意識していなければ目に入ってこないんですよね。
いや、実際には目に入っているんでしょうが、認識されていないだけですね。
面白い実験に、街中や電車で目をつぶり、「赤い服の人」と意識してから目を開けると一気に赤い服の人が目に飛び込んでくるのだとか。
あ、実行する時は怪しまれないようにして下さいね(笑)
まとめ
今回の事から言えるのは、自分が意識していることが必ずしも他人も意識しているとは限らないということです。
意識していることというのを少しビジネスの場面に変えれば、意識して学んだ「知識」の話も同様だと考えます。
私の仕事で言えば、税金の知識や会計の知識も私が当たり前のレベルでも一般の人にとっては当たり前ではない。
その意識がないと話が分かりにくい専門用語を連発してしまうような説明になる。
相手の人は置いていかれ、理解ができなくなる。⇒良好なコミュニケーションが取れない
本当に優秀な人は、相手のレベルに降りてきて話をできる人だと思います。
私も常に心掛けたいですね。
「高橋輝雄税務会計事務所」では税務を初めとして、幅広く皆様の相談をお待ちしております。
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【昨日の一日一新】
・DAIKINのエアコン(ようやく事務所が涼しくなりました)
・ひかり電話とインターネットの設定
・支部変更(今後は所属税理士会が川口支部となります)
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高橋 輝雄
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