思い出は美化されている事が多々ありますな

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本日は事務所作業で一日中室内です。
エアコン無しはちょっと厳しいです…。

いま日本でもベスト3に入るのではと言うほど、エアコンの設置を楽しみにしています(笑)

久しぶりに貰った駄菓子

冒頭のお菓子ご存知の方はいらっしゃいますか?
その名もスーパーBIGチョコ(NEW!)
僕はこのお菓子が大好きで、特に中学の時の塾の帰り道に毎日のように食べていた思い出があります。
当時は50円だったかな。今は幾らで売っているんでしょうか。

父親がお客さんから貰ったらしく、20年ぶりに食べました。
お昼食べてなかったので、一気にがっつきましたね。

 

…あれ、あまり美味しくない。

 

あぁ、コレが桂正和の「電影少女(ビデオガール)」でいう自分も大人になっちまったんだなと。
もう自分にはGOKURAKUが見えないのか…。

 

というのは置いといて、少年時代の思い出補正でチョコの味が美化されていたのだと現実で思い知らされました。

 

良い思いで補正もあれば悪い思い出補正も

 

何事もですが、認識が当時のままというのはよくあります。
昔食べられなかったものが、大人の付き合いで嫌々ながらも食べたら美味しかったという経験ありませんか?

人の心理は不思議なもので、そのような場合は「認知が歪んでいる」とも言えます。

 

だから、好き嫌いを再度フラットに見つめてみては?
自分の場合も驚くほど今では食べ物の好き嫌いも減りました。
ほとんどが食わず嫌いだったからです。

認知の歪みが自分を過小評価する

更に味を体験や仕事にも広げれば、人は自分の枠の中で限界を作っていることも多いのかなと。

私も「自分はどうせ」というマイナス思考の人間でした。
しかし、そんな自分から脱却した結果、今では自信を持って日々を過ごしています。

肉体的にも表れていた人前での発表などでの足の震えなども今ではだいぶおさまりました。
そもそも人前で100%緊張しない人なんて、ほとんどいないのですけどね。

毎日を与えられた仕事、作業の中で忙殺されていると余裕が無くなるのもよく分かります。
ミスが多いと自己嫌悪になるのもよく分かります。

自分が本当に応援したり助けたい人と言うのはそういう自分で限界を決めてしまっている方たちなんです。
本当に勿体無い。ぜひ私に相談していただきたいと思う次第です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
思い出が美化されてしまっていたとガッカリするのも、
今の自分が異なるステージへと成長しているからと捉えることもできます。

どうか皆様も日々進み続けていただければと思います。
とはいえ、進み続けるだけも疲れます。

歩くのに疲れたら休めばいいさ。

休むのに疲れたらまた歩けばいいさ。

てるを

 

「高橋輝雄税務会計事務所」では税務を初めとして、幅広く皆様の相談をお待ちしております。

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【本日の一日一新】
・NEWサイクロン掃除機
・リース契約
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高橋 輝雄

税理士・FP・元SE。 税理士界の諸葛亮孔明を目指して自己研鑽の日々を送る。 「税務・経営・自分の思考」を軸にHPとブログにて情報を発信。 情に厚く、大変涙もろい。ナイアガラの滝のように泣く。 更に詳しくは著者紹介

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